sarapo
- かもめ ギフト
- 2020年10月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年6月14日
写真よりやわらかい、写真よりあたたかい
似顔絵の魅力は、被写体の人間性をより深く表現できること。

その人がどう生きたのか、どう輝いているのかが様々な手法で表現される世界。
似顔絵アーティストsarapo(さらぽ)は柔らかなタッチと色彩を使い、その人をやわらかく、あたたかく描きます。
素直な目で世界を見つめるsarapoが描く似顔絵は、正直な美しさが隠されているように感じます。
好きなものを正直に描く
sarapoが手がける作品は人物画も素敵ですが、やはり見逃せないのが「カレーの絵」。

カレーが好き。という動機で食べ歩いては描く。食べ歩いては描く。というライフスタイルをおくっています。
お店の雰囲気、味、店主の人柄…全てを一枚に収めた絵は、お店ごとの個性とそのお店への愛情がすぅっとまっすぐに伝わってきます。
写真より正直で、伝わる。絵でしか表現できない世界を自在に操っているアーティストだと思わず納得してしまうでしょう。
新しい家族の記録のカタチ
「生き方は顔にでる」と教えられたことがあります。
シワもシミも、これまでの人生があらわれる大切な財産。
長年一緒に暮らすと夫婦の顔は似てくる。とも聞きます。

ふとしたときにリンクする小さな仕草、同じ角度に垂れる目、言葉がなくても伝わる呼吸。それは他人だった二人が、家族という歴史を共に重ねてきた証。
写真が一瞬を切り取るツールなら、似顔絵はこれまでの人生を引き出すツールといったところでしょうか。
還暦や、米寿といった長寿のお祝いや、金婚式など特別な結婚記念日など、年月を重ねたことをお祝いするシーンでは、写真よりも多くを語る、似顔絵ギフトが最適。
また、結婚祝いや、ご出産のお祝いに似顔絵を残し、数年後、数十年後と変わりゆく姿を残していくのも面白い趣向かもしれませんね。
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